固定価格買取制度について

固定価格買取制度の仕組み

 

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度です。

電力会社が買い取る費用を電気をご利用の皆様から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギーの導入を支えていきます。

この制度により、発電設備の高い建設コストも回収の見通しが立ちやすくなり、より普及が進みます。

※出典:再生可能エネルギー固定価格買取制度ガイドブック 2016(平成28)年度版 〔経済産業省 資源エネルギー庁〕

 

固定価格買取制度の調達価格=売電単価と呼ばれているものです。

 
以下、参考です。
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資源エネルギー庁 改正FIT法に関する直前説明会資料 より引用